講演募集
下記の要領で講演を募集いたします.奮ってご応募ください. プログラム編成は実行委員会にて決定します.
募集分野
テーマセッション
現在関心が高いと思われるテーマを選定し,研究発表を募るものです.現在決まっているテーマセッションは以下の通りです.
- TS01
- スマート・フレキシブル・オートメーションの理論と実践
- TS02
- スポーツ科学・健康運動科学
- TS03
- アイサイ研究者のPython活用事例
- TS04
- 実世界情報処理とロボット・アプリケーション
- TS05
- データを活用する制御・推定・予測
- TS06
- ソフトアクチュエータ・センサとソフトロボティクス
- TS07
- 社会システムのための情報処理
- TS08
- 情報技術の医学・医療・介護・健康支援への応用
- TS09
- 生命生体システム・生命生体模倣システム
- TS10
- ロボティクス・メカトロニクス -基礎理論から産業応用まで-
普通セッション
次のようなキーワードに関連する研究発表を広く募集します.
- GSa
-
- システム理論・システム技法・応用システム解析
-
- 構造解析
- モデリング
- 安定性
- シミュレーション
- 最適化
- 多目的最適化
- システム評価
- 意思決定論
- 信頼性
- 安全性
- 大規模システム
- 離散事象システム
- 自律分散システム など
- GSb
-
- 制御理論・制御技法・制御応用
-
- システム同定
- 推定
- 線形
- 非線形制御
- 安定性解析
- ディジタル制御
- 最適制御
- 適応制御
- 学習制御
- ロバスト制御
- 分散制御
- ファジィ制御
- ロボット制御
- プロセス系
- 確率系
- 確率系 など
- GSc
-
- 計測・センシング・制御機器
-
- センサ
- アクチュエータ
- DSP
- 信号変換器
- 計測技法
- 信号処理
- 伝達
- システム計装 など
- GSd
-
- コンピュータ・情報処理・情報ネットワーク
-
- ワークステーション
- ソフトウェア工学
- CASE
- コンカレントアルゴリズム
- 並列アルゴリズム
- 分散アルゴリズム
- データベース- 画像処理
- コンピュータグラフィクス
- 音声処理
- バーチャルリアリティ
- ヒューマンインタフェース
- 自然言語処理
- オブジェクト指向
- マルチメディア処理
- CAI
- コンピュータネットワーク
- ネットワーク管理 など
- GSe
-
- 知能システム・進化システム
-
- 人工知能
- 機械学習
- 知識ベース
- 推論
- 学習
- 知識獲得
- ヒューマンインターフェイス
- エキスパートシステム
- 画像理解
- 音声理解
- 自然言語理解
- ファジィ理論
- ファジィ推論
- ファジィ制御
- ニューラルネットワーク
- ニューロ制御
- 遺伝的アルゴリズム
- 自律分散システム
- 分散協調システム
- 人工生命 など
- GSf
-
- システム・制御・情報技術の実際応用
-
- 生産
- プラント
- ロボット
- ビークル
- オフィス
- 管理
- 診断
- 予知
- 生体
- 医療
- エネルギー
- 宇宙
- 海洋
- 交通
- 教育
- 経営
- 行政
- 金融
- 地域
- 社会
- 経済 など
オーガナイズドセッション
オーガナイザが企画・講演依頼を行い編成されるセッションです.
- OS01
- デジタルヘルスケア・リハビリテーション
- OS02
- 無限次元系の安定性解析・安定化手法における最近の進展
- OS03
- CPSを指向した健康・リハビリ・スポーツ支援の最前線
- OS05
- 露地野菜生産のロボット化・自動化
- OS06
- コンピュテーショナルイメージング
- OS07
- 産業用ロボットの新展開
- OS08
- サービス工学
講演申込
手続きの流れは以下のようになります. 各手続きの期日にご注意ください.
招待講演,オーガナイズドセッションに登壇される方も,以下の手続きを行ってください. 原稿提出の際にはオーガナイザからお知らせするバウチャーコードをご利用ください.
講演登録
講演申込期間(2020年 1月 6日~1月24日2月3日2月18日(終了しました))に
SCI’20 講演申込システム
から手続きを行ってください.
申込時には,講演タイトル(和文・英文),講演概要(100〜200字程度)等が必要です.原稿提出
下記の要項に沿って講演論文を執筆し,原稿提出期間(2020年 3月 9日~ 3月22日 23時59分)に
SCI’20 講演申し込みシステム
から提出を行ってください.詳しくは こちら をご参照ください.
原稿提出には,バウチャーコードが必要です.あらかじめ参加登録手続きにて該当の講演登録番号を登録し,支払いを済ませるとバウチャーコードが発行されます.支払い方法は,原則,参加登録サイトでのクレジットカードまたはコンビニ決済となります.
原稿提出に必要なバウチャーコードの確認は,こちらのページ(参加申込確認・修正用サイト)からご確認下さい.3月9日~22日に原稿提出・事前参加登録をされた方には,同時にお支払い頂いた講演論文掲載料と講演会参加費の返金は行いません.それ以外の方には講演論文掲載料の徴収は行いません.
参加登録
事前登録期間は2020年 3月 9日 から 5月10日(登録期間を延長しました)です.早めの登録をお願いいたします.
3月9日~5月10日に事前参加登録をされた方には,同時にお支払い頂いた講演会参加費の返金は行いません.
SCI’20 参加登録システム
で参加登録と事前支払い登録を行い,登録した内容にしたがって支払いを行ってください.詳しくは こちら をご参照ください.
また,原稿提出までに支払いが必要なのでご注意ください.講演時間
テーマセッション・普通セッションとも発表は1件15分(口頭発表 10分,質疑応答 5分)です. 原則,オーガナイズドセッション等もこれに従いますが,一部で異なる場合もあります. オーガナイザまたは司会の指示に従って下さい.
講演論文について
- 講演論文は講演論文集(ダウンロード)に掲載します.
- 講演論文集は2020年5月13日(水)より参加者に公開され公知になります.
- 講演論文の著作権は 一般社団法人システム制御情報学会寄稿投稿規程 を準用し,学会に帰属するものとさせていただきます.
- 題名・連名者の変更・追加など,講演申込み時の内容との不一致は一切認められません.誤りなく記述してください.
- 論文原稿はA4判・2~8ページで,日本語または英語でご執筆ください.また執筆にあたっては以下の執筆要項をご参照ください.
執筆要項
- A4サイズ・PDF形式で作成し提出して下さい.レターサイズがデフォルトで設定されている方は特に注意をお願いします.
- LaTeXで原稿を作成される方は,以下のスタイルファイルをダウンロードしてご利用ください.
- Microsoft Wordで原稿を作成される方は,下記のテンプレートをご利用ください.
- 上記以外の方法で原稿を作成される方は, ページレイアウト を参照の上,記入位置を正しく守って下さい.特に,マージン(余白)については,指定値以上を必ず確保して下さい.
- 英文原稿の場合は,論文中に和文の題名や和文の所属機関名称・著者名を記入する必要はありません.
- 口頭発表者の氏名の直前に○印を付けて下さい.
- 原稿のページ数は2~8ページです. PDF原稿のファイルサイズは10MBを超えないようにして下さい.
- PDF作成時のオプションで「全ての文字フォントを埋め込む」ようにして下さい.
- ファイルにセキュリティ設定をかけないでください.
- Acrobatなどの機能でスタンプや注釈により文字や図形を追加・変更しないでください.
- 最後のページが空白ページにならないようにしてください.
講演論文掲載料および参加費
原稿提出には,バウチャーコードが必要です.あらかじめ参加登録手続きにて該当の講演登録番号を登録し,支払いを済ませるとバウチャーコードが発行されます.
3月9日~22日に原稿提出・事前参加登録をされた方には,同時にお支払い頂いた講演論文掲載料と講演会参加費の返金は行いません.それ以外の方には講演論文掲載料の徴収は行いません.
システム制御情報学会の年会費は,一般10,800円,学生5,400円となっており, 非会員として参加登録されるよりも,システム制御情報学会に入会された上で,会員として参加登録される方がお得です. 入会について詳しくは,下記のシステム制御情報学会Webサイトをご覧ください.
- 講演会参加費には講演論文集(ダウンロード版)が含まれます.
- 支払い方法は,原則,以下のいずれかとなります.
- 参加登録サイトでのクレジットカード決済・コンビニ決済
- 開催当日の会場での現金払い・クレジットカード決済・コンビニ決済
- 懇親会(5/21 夕方)と機器展示につきましては,開催を取りやめます.
事前参加登録 | |||
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講演会参加費 | 会員(正・事業維持) | 11,000円 | |
OS登壇者(学生を除く) | 11,000円 | ||
非会員 | 22,000円 | ||
学生会員 | 4,000円 | ||
OS登壇者(学生) | 4,000円 | ||
学生(非会員) | 10,000円 | ||
講演論文掲載料 | 1件あたり | 4,500円 | |
- 金額はすべて税込です.
講演者の表彰
2021年度学会賞(奨励賞)
優れた発表を行った若手研究者には学会賞(奨励賞)が贈られます.申請者のみが審査対象となりますので,希望される方は申込時に必ず自己申請して下さい.
審査対象となる資格者は,
- 会員あるいは入会申請済みであること(4月末までに会費を支払うこと).
- 講演会初日に30歳未満であること.ただし,登壇者が事業維持会員の場合は35歳未満.
- 過去に本賞を受賞していないこと.
非会員の方は,是非この機会にご入会下さい.
SCI学生発表賞
SCI学生発表賞は,SCI’20で発表技量が秀れていた学生に贈呈します.各セッションで最大1名の方が選ばれます.発表時に学生会員である方が対象となります(4月末までに会費をお支払い下さい).受賞者は大会終了後,速やかにウェブにて公開します.こちらも申請者のみが審査対象となりますので,希望される方は申込時に必ず自己申請して下さい.